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旧 演出照明/映像制御 / MileruntechBlog 2008~2011まで
Luminexの展示用ラック
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 Luminex製品の展示とテスト用に専用のラックを組んでみました。今年の11月頃には展示会で披露する予定ですが、今はまだ製作中です。これまで、個別に展示したりいろいろと組み合わせての展示だったのですが、光ファイバーも含め、こののっぽのラック1つで完結したい考えです。

ラックにはモニター用のPCもセットアップ予定で、展示の際はLuminetMonitor2とともに、Luminexシステムの世界を皆様に解説できればと思っています。





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ノードの定義
 Luminex製のDMXノードと呼ばれる製品は、複数のアートネットストリームをマージすることができる。
つまり複数のDMXユニバースをミックスできるのである。それはHTPでもLTPでも可能であり、これはまたどちらかのソースを優先として切り替えることが可能である。つまりDMXのスイッチとでも言うべき機能があります。

 最近、注目されるsACNプロトコルにも、これに似たプライオリティー機能があります。ネットワーク上に入る段階で、個々のユニバースにプライオリティーをつけることで、その数値により、どちらのストリームを優先するかを決められるというもの。つまりは、DMXユニバースの切換えが自動で行えるということになる。

 DMXノードは今やいろいろ多機能な時代に入っており、DMXとイーサネットプロトコルのゲートウェイという機能にはとどまらないのである。そこで、私は以前、これらの機能をサードパーティー製品であるルミネアーというiPhoneソフトを使う方法で案内したつもりだったが、そのブログ記事で、ノードの使い方がおかしいという指摘をいただいた。 iPhoneとiPadで照明チェック

 しかし、その指摘の意味がわからいので、ここでノードの定義について、書いておこうと思う。
そもそも、ネットワークの世界でノードというと、接続ポイントとなる機器をさす。例えばL2スイッチや、ホストコンピューターなどもノードである。この接続点としてのノードという言葉と、ステージ産業におけるDMXノードが同じ言葉なのに、意味が異なる点で混乱が生じるのだろうか?

 ステージ産業におけるDMXノードは、DMXのゲートウェイとしてのノードということになる。それは双方向の変換という意味。DMXをネットワークに入れる為の装置、又は出力するための装置です。

 指摘を受けたブログ記事は、そういうシンプルな使い方だけでなく、このノードで複数のネットワークストリームをマージすることができるのだから、iPhoneのようなソフトを活用すると、コンソールからでもiPhoneからでもDMX機器を制御できるので、便利ではないか?という提案だった。文面を読んでもノードで何かを制御しようなどとは書いていない。あくまでマージのシステムが組めるよと書いているのである。さて、何がおかしいのだろう?


動くだろうかステージ照明のアーリーアドプター
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 今月は製品マニュアルの作成にほぼ事務所に缶詰状態のため、精神的にきついです。この取り説作りというのは、想像を越える地味さなんです。

さて、昨日からテストを続けていたDMXのノードを出荷しました。このイーサネット製品については、これまでどうにも動きが出なかった商品で、ごくわずかなイノベーター的資質をもった人が導入したりすることが多く、これをキャズム理論的に言えば、まだ実質的にはアーリーアドプターが手にしている状況にはないと思う。

しかし、今年はアーリーアドプター的な人々が導入を開始するのではないかと私は考えているのです。実質的に使えると判断した人たちがこれを導入するようになってはじめてその後に続く人たちが導入を考えてくれるのでしょう。その境目になるだろう記念すべき出荷が今日なわけです。

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