アクセス解析
Show Technology 1 2009年10月
FC2ブログ
Show Technology 1
旧 演出照明/映像制御 / MileruntechBlog 2008~2011まで
Luminex CEO来日
P1000362.jpg

ソフトウェアの修正、そして劇場への挨拶などのために、先週、Luminexの代表が来日しました。
1週間ほどの期間でしたが、ソフトウェアの調整、そしてデバイスのバージョンアップなどを行い、劇場の工事を手伝いました。 

彼はまだ31歳という若さですが、Luminexを2002年に立ち上げ、ソフトウェアをすべて1人で作ってきた優秀なエンジニアです。そしてなにより彼には多くの仲間がいるからこそ、Luminexができたのだと思う。会社を作るにあたり、フランスの大きな会社から出資してもらっており、老練な経営者が彼をサポートしています。また、会社の運営にはもう一人の老練なパートナーもいます。
やはり会社は人が重要だと思います。いい仲間に恵まれ、同じ夢を共有して会社を運営できることはすばらしいことです。彼の夢を聞いたとき、私はLuminexを選んで正解だったと思いました。われわれの思いは、1つになれる。

工事は、すべて無事に完了し、彼も巨大な劇場に設置された多くのLuminex製品に感動するととともに、美しい劇場に感激したと言っていました。彼にとってははじめての日本ですが、とてもいい経験になったようです。写真は、劇場で作業中に彼のコンピューターですが、1台はMACではなくUbuntuで動いていたのが、かなりクールです。

スポンサーサイト



照明さんのためのトレンド本
ステージ&ライティングの現場volume04 照明、美術、音響プランナーが明かすステージの魅力 (リットーミュージック・ムック)ステージ&ライティングの現場volume04 照明、美術、音響プランナーが明かすステージの魅力 (リットーミュージック・ムック)
(2009/10/23)
不明

商品詳細を見る


リットーミュージックさんの新刊が贈られてきた。またまたうんちくを書かせていただいたが、今年はどうしたわけか照明のネットワークシステム元年になりそうな予感。今回書いた記事はまさにそのど真ん中になりました。しかし、そんなことよりU2の360は圧巻ですね

遅れてくるトレンド


人の動きに反応して映像が変化するインタラクティブなシステムがデジタルサイネージ分野として新しいと紹介されている映像をみつけた。しかし、このシステムを見ると、われわれの世界では、すでに3年くらい前からあったものだし、すでに多くの場所で見る通称、池ポチャ以外のなにものでもない。

一般のデジタルサイネージ分野というのは、演出面では驚異的な遅れが発生するようだ。その意味では、カタリストなどでやっている曲面スクリーンや、3Dモデリングへの映像貼付けのようなものは、さらに何年かすると、最新の演出システムです。といった紹介で再デビューできるかもしれない。

ここのところ鈍化傾向にあったデジタルサイネージも、すこしまた動きがあるようです。しかしデジタルサイネージという言葉自体が、すでにマルチメディアと同じ、曖昧模糊な感じです。なんだかね。。という気持ちもあるのですが、まだ来年前半はありかな。。

Catalyst と Snow Leopard
Snow Leopards Eye

 ウインドウズ7がコンピューター業界にとって、大きなチャンスとなるといった報道が聞かれる中、
いまさらですが、カタリストのプラットホームであるMACの環境が新しくなった。 いつの話だ?と言われそうですが、10.6の話。かなりディレイしていますが、状況を少し書いてみます。

このMACの環境変化は、私がカタリストを扱いはじめて、2度目の大きな環境変化です。これだけは、本当に常に悩みの種である。前回のTigerからLeopardの際も、大変でしたが、今度もまた同じような状況です。前回に比べて、ハードが大きく変わったわけでもないし、OSもメジャーバージョンアップではないでしょ?という意見もありますが、いやAppleの場合、過去の清算を大胆に行う故に、いつの場合も、この環境に依存しているカタリストにとっては大きい変化だと思います。事実、搭載されるグラフィックボードも大きく変化したし、CPUも異なるし、システムは64ビット化しています。

前回に比べ、極端なカタリストの動作変化にはつながってはいません.逆にパフォーマンスがアップするという答えが出ているのは、嬉しい限りですが、バージョンは4.2のほうがマッチするようです。人によっては、4.1で使いたい人もいるのかもしれませんが、4.2のほうが安定するようです。

そんな違うか?と言われても、そうなのだから仕方ない。また、ATIのグラフィックカードはパフォーマンスがよいのだけど、TH2Gが認識しないというトラブルもあります。これはあるユーザーさんがGTX285では問題ないというテスト結果を出してくれました。ありがとうございます。
コンピューターのこうした時代とともに起こる変化は、そこに依存するソフトウェアの場合、致命的になることもあるので、非常に神経を尖らせる部分です。確かに鼻につくアップル様のなすがまま、という状態には他の多くのアンチリンゴの人と同意見ですが、まあしかし、例えば、何百万もの専用ハードウェアを購入して2年で中身が古くさくなるより、他の用途に流用できるだけ、まあいいじゃないか?とも言えるし。。ただ、「G5修理打ち切り」 みたいな一方的な切り捨てがあるのも現実ですが。。


続々と増えるステージ向けイーサネット製品
P1000228.jpg

これまでの間、ステージ用ネットワーク製品というと、ETCが先頭を走っているだけで、あまり多くのメーカーが競い合うような環境ではなかった。特に、DMXノードに関しては、誰もそれが重要という意識がなく、ほとんどのコンソールメーカーはネットワークプロセッサを用意して、オリジナルプロトコルで運用するよう仕向ける方向にあったし、あえてノードだけで勝負するというのは、珍しいものだった。だから、Luminexがおもしろいと思えたし、いつかは時代が後から追いかけてくるだろうと、長い間、待っていた。しかもLuminexは唯一、イーササウンドでも認められたネットワークスイッチも持っている。実は日本だけでなく、世界的にもまだステージマーケットに限定したネットワークスイッチというのは、ほとんどない。

ところが、最近、このステージ専用のイーサネットスイッチの分野に多くの企業が新しい製品を投入してきている。もちろんDMXノードについても同様である。今後、オープンなプロトコルだけでなく、マルチプロトコルを採用したノードや、ステージ専門のネットワークスイッチが数多く販売されるだろう。
例えば、オランダのXlntやイギリスのChamsys, そして噂ではパスウェイもスイッチを作っているとのこと。来年にはこの分野はさらに加熱しそうな気配。

この状況は、もちろん競争でもあるし、またこれまでLuminexとともに歩んで来たこの方向性が正しかったことの証明でもあるし、ようやく皆がこの分野に注目をはじめたという点でうれしい反面、大量に出回るだろう競合商品との競争が激化するなという不安もある。いや、でもいいじゃないか?ようやくこの分野が重要だと皆が気づいてくれた。今後もLuminexとともに新しい挑戦を続けていきたい。 


How about V6?
congov6.png

CongoがすでにV6です。どう?と聞かれたものの、いや、それが 「なんも言えねえ」 
正直、最近はネットワークやらショー制御のソフトなどに頭が支配されていて、コントロールデスクまで頭に入らない状況です。宣伝をみた感じではLED向けのマトリクス機能が追加されたとか、そういった機能がメインのようにも映るのですが、基本機能も変化しているかもしれない。

ETCの場合、安定感は抜群なので、ソフトのダウンのようなものはないだろうから、アップグレードするのは問題ないだろう。とは言うものの、やはりテストしてからですね。勉強します。というか、誰か助けて欲しいこのごろ。。最初は自分一人で全部行けると思ったのですが、これだけいろいろな物が増えると、個々の製品の機能を頭に入れるのも、またそれを追いかけるのも大変です。
コンゴのサポーター、カタリストのサポーターを作らねば。。
copyright © 2020 Show Technology 1 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.