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Show Technology 1 2010年11月
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Show Technology 1
旧 演出照明/映像制御 / MileruntechBlog 2008~2011まで
照明さんにお知らせ
luminetmonitorv2.png

 LuminetMonitor V2というフリーのソフトは、下記のリンクをたどってください。

Luminet monitorV2 ダウンロード

このソフトはMAC版とWindows版があり、誰でもフリーで使う事ができます。Artnetのジェネレート機能の他、モニター機能、Luminexの装置を自動で発見する機能。フリッカーファインダー機能、ネットワークのトラフィックをグラフ表示する機能などがあります。

やがてはRDMのソフトとして活用することもできます。まだベータソフトですが、モニターやアートネットのテストなどには、問題なく活用できます。


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展示会のテーマ
curve projection

 InterBEEが終わりました。
弊社ブースにお立ち寄りいただいた方がたには、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
今回の展示では、いくつかのジャンルの製品がごちゃまぜに置いてあったためか、マイルランテックにはじめて興味をもっていただいた方には、何をやっているのかわからいという印象になったことは否めない気がします。

今回のテーマは、プロジェクターを使ったディスプレイ演出を設計して提供します。という展示だったのですが、弊社の場合、もともとが舞台にバックグラウンドをもつため、その分野の方々にもお見せしたい製品があり、結果的に、いろいろなものが混在するように見えてしまいました。

しかしながら、実はすべて連携したシステムになっているんです。舞台照明さんに提供するネットワークデバイスは、一般のネットワーク装置に比べ、耐久性が高いので、これを映像や照明を制御する信号のネットワーク構築に使い、プロ映像さんが使うカタリストは、MACをベースにしているので、一般の方々でもコンテンツを入れ替えることなどは容易です。そこで、おもしろプロジェクションに活用させていただき、そして照明と映像と音声をプレイするのに、Medialon社製品を使えば、タッチスクリーンから誰でも簡単に演出をコントロールできるということで、弊社製品すべてが1つの目的に使えるというわけです。

 さて、今更ですが、弊社はもちろん舞台照明の方々に役にたつ製品を販売しているのですが、私の考えは、照明器具やコンソールといった入り口と出口にあるものは商品とせず、あくまでネットワークにこだわりたい考えです。これは常に中立であることで、異なるメーカーの異機種間接続を弊社のテーマとしているためです。(あくまで舞台照明の分野においては)

そしてまた映像業界には、映像さんが映像をつかったデザインができるような役に立つ製品を提供して行くつもりで、まだCatalystしかありませんが、今後、いいものが見つかれば、提案していきたいと考えています。この場合、照明コンソールやその他映像に関係がないように見えて、すごく使えるものを見つけて、マッシュアップしたソリューションを提案すると思います。おそらくその場合もまた、コンピューターテクノロジーに特化したものになるでしょう。これもまたこだわりです。



光ファイバーが人気
IMG_1257.jpg

 実はさほど期待はしていなかった光ファイバーやイーサコンのケーブルに、意外なほど興味を持つ人が多かったように思います。それは映像でも照明でも音響でも使えることが要因なのではないでしょうか?ほぼすべての分野の人が興味をもって見てくれたと思います。

やはり今後、イベントやコンサートなどの、ハードな現場では、光ファイバーによる映像の長距離伝送や、照明信号のバックボーン回線の光ケーブル導入が進むと思います。中継用のケーブルも同軸でなく、ファイバーになるだろうし、音響の世界でもホールや劇場はすでに光ケーブル導入が進んでいますが、仮設イベントのほうでも普及が進むでしょう。そうなるとケーブル同士が接続できて、延長も簡単、且つケアが容易な/ファイバーフォックスケーブルは、ベストな選択だと思うのです。

InterBEEの展示
IMG_1258.jpg

InterBEEが昨日から開催され、今日で2日目を終えました。
弊社ブースでは、写真のように半球状のボールに映像をマッピングしたり、手書きした曲線の中に映像を閉じ込めたり、Catalystのカーブスクリーン機能をふんだんに使い、映像を使った演出の提案をしています。

そして、このカタリストと照明の制御をタッチスクリーンからMedialonのコントローラを通して制御することで、こういう演出システム全体を構築できますというソリューション提案をするというのが、今回のテーマでした。

ところが、ほとんど人通りのないエリアで、且つ、演出意図がよくわからないという理由からか、今ひとつ反応が悪いというのが現実です。しかしながら、説明すると理解をしてくれて、さらに興味をもってくれる人も多かったように思いました。

展示会自体は、プロ向けの機材展ですが、さまざまな分野の方が来場されるので、こういう演出の提案ができるようなインテグレーターの方やデザイナーの方と出会えるのではないかと明日も期待して、がんばりたいと思います。






ステージ向けSTP Cat5eケーブル
connex cable

InterBEEに間に合いました。イーサネット用のケーブルです。
コネクターはイーサコンを使用し、ケーブルは丈夫ですが、しなやかなツアー用途のケーブルです。
これまで、なかなかいいケーブルに出会う事ができず、探し続けてきましたが、FiberFoxという光ファイバーけーぶるを見つけたので、同じ会社のイーサネットケーブルもいいものじゃないか?と予想し、取り寄せたのですが、これがなかなかいい感じでした。InterBEEには、もちろん展示いたしますので、直接、手に持って、ご覧いただければと思います。




まもなくInterBEE
 あと3日でInterBEEが始まります。前々回はデジタルサイネージが盛り上がる直前で、少々変わった展示に興味をもった人が多数集まり、昨年は、逆に展示そのものが、今ひとつ理解されずに、不発でしたが、初めてMedialonのショーコントローラーで映像と照明の制御をした展示でした。

今回は、Medialon製品を使って、照明と映像の制御をより具体的な例で説明できるような展示にしたいと思います。
Luminex製品、Medialon製品に加え、Connex社のFiberFox、そしてCatalystという組み合わせです。

Luminex製品はショー制御のプラットホームとなるネットワークインフラを提供し、その上でMedialonのショーコントローラーシステムが動く事で、Catalystなどのメディアサーバーを動かす事ができます。

 2007年に映像と照明の境界に位置するメディアサーバ-を提案することからスタートした弊社ですが、この3年の間に、ネットワークとショーコントロールの分野を取り入れ、今年からは照明にも映像にも活用できる光ファイバーケーブルの提案など、コンセプトは当初から変わらず、すべての分野がクロスオーバーする製品の取り扱いと、それらを組み合わせたシステムの提案です。

より多くの人に、われわれが考える、良い製品と使えるシステムを知っていただきたいと思っています。自分はただの卸業、輸入代理店だとは思っていません。他にはないけれど、誰もが納得する良い製品を独自視点でみつけ、日本国内に提供する。そしてこちらの考えをもメーカーに伝え、共に成長するとともに、最終的には、広くショー産業にある製品を組み合わせた演出アイデアを提案していくことが目標です。

お時間があれば、是非、弊社ブースにお立ち寄りください。


イーサネットノードの遅れの原因はDMXという真実
eth-dmx_range_delay_ページ_05

 今日のお客さんからも質問があったので、このブログで解説しようと思うのが、ノードを入れると照明の信号が遅れるという話。
これはアナログからDMXへの移行期にもありましたが、すべてのシステムがイーサネットネイティブにならない限り、過渡期にはどうしても問われ続ける問題ではないでしょうか?実際、DMXの出始めの頃も同じことを言われました。

さて、もちろんDMXダイレクトとノードを入れた場合とでは、遅れがでてしまいます。間に余計なものが入るため、それはそうですね。ただ、この遅れが、ノードなどの処理で遅れるのではなく、DMXという信号の遅さが原因だと言う事をここで説明したいです。イーサネットそのものはDMXよりもずっと高速で、イーサネット化することで遅れるのではなく、DMXそのものが足を引っ張っているという真実です。

ここから本題です。DMXをイーサネットに変換することで、2つの大きな遅れが発生することを説明します。まず最初にDMXの入力時、これはDMXをインプットノードに入れてアートネットに変換する際に発生します。
DMXインプットエンジンはDMXをキャプチャーする時、入って来るDMXスロットをカウントし、 513番目のスロットが受け取られた後、DMXパッケージデータをArtNet変換エンジンに渡します。その結果、DMXの全スロットの長さだけ、ノードは待つ事になるので、ここにディレイが発生することがわかります。その長さは下記のようなものです

BREAKタイム + MARK AFTER BREAKタイム + 513スロットのタイム

例:
BreakTime = 92μs
MarkAfterBreak = 12μs
Start code スロットと512データスロットの時間の合計
Delay = 92μs + 12μs + (513×11×4μs) = 22676μs = 22.7ms
( DMXの一般的なBit timeは4μsで、ビットレートは250kb/s)

これはDMX自体が持つブレイクタイムやデータがすべて到達するまでの時間の合計で、DMXをノードに入れた時点で、すでにこれだけ遅れるわけです。そしてこれはDMXの仕組みのせいで、イーサネットの遅さではない。Luminexのノードでは変換処理にかかる時間は、大きい値で5ms程度です。

次に出力側で起こるディレイについてです。これはフレームレートに依存します。よって値は可変します。
例えば、新しいDMXデータは次のDMXパッケージで送られてきます。新しいデータがない場合、次の新しいデータが利用可能になるまで、最後に送られたDMXパッケージが繰り返し利用されます。よって、最後に送られたデータの次に新しいデータがない場合は、そこに特別なDelayは発生しません。しかし、新しいデータが到着すると、エンジンはこれを次のDMXパッケージとして送信します。これにより最悪の場合、Delayは2つのDMXパッケージ間のBreak からBreakの時間と等しくなり、これはすなわち1/フレームレイトとなります。よってここで起こるDelayは、0から1/フレームレイトの可変タイムということになります。

例 :
BREAK: 92 μs
MARK AFTER BREAK 12 μs
START Code SLOT and 512 データスロット
Framerate 25 frames/s
Delay は 0 ms から 40 ms程度の間で可変

これでおわかりのように、いかにDMXが遅いかがわかると思います。いくつもの待ち時間があり、これによりトータルすると遅れが目立つ訳で、ノードを2重で通すと最悪は57msくらいの遅れになることもあるでしょう。

しかしこれは、多くの場合、513スロットのDMXパッケージの遅れであり、DMXとアートネットへの変換により発生する遅れは、入力と出力の計で6msから10msの遅れでしかありません。そしてDMX出力の遅れは、フレームレイトにより異なり、フレームレイトが高ければ高いほど、Delayは少なくなります。そしてここにはあえて入れてませんが、イーサネットのスイッチを通すことで起こるディレイはもはやDMX自体の遅さに比べればわずかなため、これは無視してもいいと思います。やはり根本原因はDMXという信号を5pinのXLRを使い、RS485に準拠した規格で伝送するために、大きな遅れが出るのです。これをすべてイーサネットにすれば、この問題はなくなります。




ネットワークシステム構築のためのいろいろなサービス
 弊社は、これまで舞台照明業界に、Luminexのシステムを提供するにあたり、基本的にデバイスのみの提供をしていたわけですが、これはもちろん私が納得できるケーブルや周辺機器を見つけられないでいたことと、またケーブルや周辺機器はどこでも手に入るし、それはユーザーの自由であると考えていた事もあります。

しかし、SRSのような光ファイバーの端子をもつ装置を扱う場合、光ファイバーケーブルそのものも同時に提供しないと、ユーザ-にとっては不便ということがわかり、昨年はFiberFoxケーブルを見つけてきた次第です。これは結果的に映像さんにとっても大きな利点があったわけで、導入される方もいらっしゃったのは、よかったなと思います。

そして、最近、ノイトリックさんのご訪問を受けて、いろいろ考える事もあり、これからはイーサコンのついたCat5のケーブルなども含め、必要であれば提供する形をとるべきだと考えています。それはユーザーの方が求めるブランドでもかまわないし、弊社としてはFiberFoxと同じConnex社のケーブルを提供することもできます。

このFiberfoxと同じメーカーのCat5ケーブルの販売については、InterBEE以降に向けて準備をしていきますので、ご期待いただければと思います。



お体み
 今週はお休みをいただきました。9月に立てた誓い、「年末まで休みなし」という宣言も情けない事にWLFの後に壊した腰のせいで、挫折したかっこうです。

一時は、歩けないほどに痛みがあり、まあよく言うぎっくり腰の類いですが、もともと腰は舞台照明の仕事をしている頃に壊した経緯があり、気をつけないとまたくるだろうという予感はあったのですが、疲れがたまって、とうとうひどい状態になってしまった。

腰の骨がずれるというか、ねんざみないな状態は、なおりはするのですが、筋肉のはりからくる神経痛はまだ残ったまんまで、これは一生つきあうことになりそうです。

昨日の日曜は少し自分の趣味でも再開しようかと思いましたが、運悪くこれも実行できず、次の休みを待つしかないです。次にいつ休もうという気が起きるかにもよりますが、やはり休みは必要だなと感じたのは確かで、頭をリフレッシュしないと体だけでなく、心までがくじけやすくなるという感じです。



ノードのレンタル
 
 ここのところあまりノードの需要がないのですが。。というか、いやずっと以前からも今になっても、もしかすると未来もまた?という話もありますが、それはあまりに悲しいので考えたくありません。UKのようにレンタル会社1社で32台もの8ノードをもっているなんて話からすると、この燦々たる状況は?とまたネガティブ思考になりがちですが、まあそれでも変化は始まっているという印象であり、ここで1つノードを手頃な価格でレンタルするので、必要な時に使ってくださいというキャンペーンでもしようかと考えています。

8ノードを中心にですけど、今から準備して、すでにお持ちのところの場合は足りないときとか、まだ持っていないところは、使ってみて実感していただくというコンセプトで。。

これまた映像さんには興味のないところなんですが、照明さんと電飾さんには、ありではないかなと。。
ちなみにカタリストの追加注文はいつでも歓迎です。お待ちしております。(今月からすでに値下げしますよ)

この最近の営業マン的姿勢が、これまでのお客さんにとって、期待を裏切る残念な姿にうつっていないことを祈ります。
Artnetレコーディング
Showmasterpro icon

 残念ながら今回は展示を見送ったShowMasterPro。実はこの装置はArtnetのレコーディングができる。
しかもマルチユニバースを同時に記録し、それを1タスクで再生できるという優れもの。もちろんシリアルデータもMIDIもまたレコードできるので、記録した後、これを再生なんて言うことが簡単にできてしまう。

MIDIはレコードしなくてももともと出力できるので、なんてことはないしシリアルコマンドもレコードしなくても、ポートがあるのでどうってことはないが、アートネットレコーダーはかなり便利になる。

DMXレコーダーはたいがい1ユニバースしか対応していないので、マルチユニバースを扱うことになると断然、この装置のほうが便利だし、コストもわりと近い金額になる。

そしてまた、タイムコードの入力も出力もできるので、ショーコントローラーとしては完璧な装置だと言える。このArtnetレコードなんて機能はシリアルを主に扱う映像さんからするとふ~んで終わりそうだけれど、時間軸も含めて再生している手順をそのままレコードできるのです。カタリストをコンゴでオペした内容がそのまま憶えられるのですから、これは設備のシステムに組み込むときはかなり便利なんです。

また、タイムラインタスクを好きなだけ作れるところも便利だし、パネルソフトウェアというタッチパネルのソフトも無制限に接続できる点などからすると、かなり大規模なシステムもまた、マルチタスク実行をかんがみると、いけてます。例えばホテルの宴会場の部屋を切り分けた場合でも個別に制御できるところなど。。

今回は、この装置の代わりに、ほぼ同じ機能をもつマネージャーソフトというソフト単体を展示しようかと思います。マネージャーソフトもまたレコード機能などショーマスタープロ以上のものが作れます。
今回は展示を見合わせたものの、来年はいくつかの案件に取り入れてもらっているので、デモ機を購入できるかもしれない。来年はこいつが主役かも。。。






映像さん向けにはファイバーケーブル
 今回のInterBEEには、もちろん映像枠で展示を行うのですが、(この展示会の趣旨は映像主体のため)内容的にはデジタルサイネージみたいなものとなりそうです。ここには若い才能が外部からヘルプしてくれることもあるんですが、そういう方の力をお借りしつつ、ユニークな演出が完成すれば、コラボレーションとしてなかなかいけてるかなと勝手に今からわくわくしていたりします。

さて、そんな今回の展示では、照明さん向けにLuminexノードなんかを置きつつ、映像さん向けにはもちろんCatalystの最新バージョンがあるわけですが、CatalystよりもMIPのほうがおもしろいのかな?いやいや、すでに導入いただいた4コアの光ファイバーケーブル(FiberFox)がおすすめです。

今回の展示ではもしかしたら、2コアケーブルのみの展示になるかもしれませんが、レンズテクノロジーの説明はできるんではないか?と考えています。是非、話だけでも聞いてください。
Luminexの展示は最新ファームウェア
interbee2010.png

 http://www.inter-bee.com/ja/

 まもなくInterBEEが開催されます。この展示会は、もちろん放送機器や映像機器の展示会ですが、プロライティングの部門もあり、小さいエリアではありますが、照明機器の展示もあります。

そして弊社も小さいながら映像部門で展示を行うわけですが、そこにはLuminexのネットワークも展示するわけで、目玉となる何かが必要です。そこで今回はsACNとArtnetを同時に同じネットワークで扱い、なおかつこれをアウトプットでマージするということをしようかと思います。

未だそんなことをするノードはないと思うので、このあたりに驚きを演出できるんではない?と思うのですが、
なにせ狭いので(1コマ)おそらくはこういう設定になります程度の公開かなと。。実際、ETCの卓を持ち込むことも可能ですが、置き場がないので、ご容赦ください。

RDM/DMXとRDM/Artnet

 RDMが未だ普及するように見えないというのは、それがたんに補助的なプロトコルであり、またそういう仕組みを使うには現状で使われているムービングライトやDMX製品が入れ替わらなければ、恩恵が得られないことに起因する。もちろんRDMを使うキラーアプリもないのが現状である。それもまた今、設置されているムービングライトやその他の装置がすべて新しく入れ替わらなければ、導入の可能性すらないためでもある。

そんな悪循環のスパイラルにあるRDMをとりまく現状は、しかし必ず変わるだろうと思うのは、RDMに対応した装置が増えていることや、その利便性が理解されれば、例えば数多くのLED装置が設置された箇所で、装置の故障などのチェックを目視ではなく、コンソールルームで確認し、ターゲットをしぼってチェックするとか、ランプエラーを出しているムービングライトに対し、これもまたねらってイグニッションをかけることができる。
これらはすべて設備向けの利点に思えるが、もちろんツアー向けのシステムにおいても大量にある機材の管理という意味では便利なものになるはずだ。

次にRDMと一言で言っても、その環境はいくつかの種類があることは理解できるだろう。例えば1つはDMXの環境において、DMX512 with RDMという半2重通信の環境。この場合スプリッターもすべてRDM対応でなければならない。また主にこの場合はRDMの通信を管理するのはノードになるだろう。つまりノードとデバイスを接続した環境でのRDMの活用である。

次にかなり普及した印象のArtnet上でRDMを扱うRDM over Artnetの環境。この場合、通信は全2重通信であり、通信環境はもちろんイーサネットである。デバイスはArtnetのRDMに対応していなくてはならない。これは同じくsACNの場合もそうだが、RDM over sACNに対応したデバイスでないと、この環境では機能しない。そしてもっとも重要なのは、このRDMのメッセージを受信したり、コマンドを送信できるソフトウェアが必要である。これはウインドウズPCなどにインストールして使うようなものになるだろうが、未だ画期的なソフトはでていないのが現状である。このソフトウェアが出てくることで、状況は一気に変化するはずだが。。





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