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Show Technology 1 高機能なスイッチとネットワークとステージの関係
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旧 演出照明/映像制御 / MileruntechBlog 2008~2011まで
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高機能なスイッチとネットワークとステージの関係
 知り合いからあるネットワークシステムで障害が発生しており、調査をして欲しいという依頼が入り、弊社の井上が出張することになった。彼は元々SE/Sierの仕事が専門で、ネットワークシステムの設計や障害復旧、運用のサポートなどの仕事を長年やってきた。今回の件では若干、「昔の仕事に戻ったよ」という多少の気持ちの萎えはあったものの、仕事は無事に終わり、おまけに今後は音響のシステム方面でも活躍することになるかもしれない。結果的にはいいことじゃないか。うちの業務にネットワークシステムの障害対応とか入れるか?

 さて、この話から感じることは、ステージ分野においては、高機能なスイッチが災いとなることがあるということで、われわれはさらに舞台向けのいい製品とサポートをしていかなければと気持ちを新たにするのです。

今回の例では光ファイバーのポートをもつ普通のスマートスイッチのようで、ラピッドスパニングツリーやVLANの設定に加え1つL3スイッチなどもあり、VLANで切った複数のネットワークをL3でブリッジしていたりと、多少複雑ではあったものの、おそらくそれが必要であったからで決して間違いではないのだが、システムはシンプルが一番だ。それなのに、照明の簡単なネットワークにも、えらく高価で高機能なL3スイッチをレコメンドする人がいるようだと聞くと、それは話を難しくしすぎだと思うのである。

 例えば、そういうスイッチを使ってシステムを組んだ時、何かトラブルが発生した場合、その障害対策に時間がかかることと障害発見と復旧を専門とする人でもなければ、なかなか問題箇所を特定しにくいものだということを理解すべきだと思う。そしてそのスイッチを購入したメーカーに問い合わせても、メーカーが対応できる範囲にも限度がある。こちらからすべてのスイッチのログをとって、設定などを含めて、何か不備がないかを確認してもらうといった作業になるが、こうしたネットワークの専門知識がどこまでユーザーにあるだろうか?加えてトラブルを解決するための時間的コストもばかにならない。ステージでこんなことがありえるだろうか?おそらく舞台にはそんな時間はないのである。

 まあそれでも今回のようにルーターを使用したブリッジやスパニングツリーの構築などが場合によっては必要になることもあるかもしれない。できればそういう時にも、うちのLuminexが対応できればと思うのだが。。それができない今は、こうしたサポート業務を行うことでみなさんの期待に応えて行きたいと思う。




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